《薄化妆》的影评大全

发布时间: 2020-10-10 08:34:00 来源: 励志妙语 栏目: 经典文章 点击: 125

《薄化妆》是一部由五社英雄执导,緒形拳浅利香津代川谷拓三主演的一部剧情类型的电影,特精心从网络上整理的一些观众的影评,希望对大家能有帮助。《薄化妆》精选点评:●根据四九年真实事件犯罪实录改编,绪形拳已成此路线亡命惯犯的专业户,从七零年代的今村昌平我要复仇,野村芳太郎鬼畜,一直

《薄化妆》的影评大全

  《薄化妆》是一部由五社英雄执导,緒形拳 / 浅利香津代 / 川谷拓三主演的一部剧情类型的电影,特精心从网络上整理的一些观众的影评,希望对大家能有帮助。

  《薄化妆》精选点评:

  ●根据四九年真实事件犯罪实录改编,绪形拳已成此路线亡命惯犯的专业户,从七零年代的今村昌平我要复仇,野村芳太郎鬼畜,一直演到五社英雄薄化妆……而说道本片片名,虽然明晃晃三个斗大汉字,但根据Usugesho,好像是细发簪的意思?

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  ●每一个亡命天涯的逃犯,背后都有一个穷追不舍的警探。

  ●女神自出道三部电影回回卖肉,可谓敬业之深,真乃我辈之幸

  ●女配角赛七仙女,男主角赛白宝山。。。。和预期完全不同,有点像单人版的《天生杀人狂》

  ●片子没大问题,也值三星。但是放在五社的序列里,估计只能算两星半,尤其还是在[櫂]之后,其实这个故事就是绪形拳在[櫂]里角色的视角,肮脏和卑小的虫蛇。片子总体拍得太钝,中段尤其拖。

  ●拍侠义片出身的五社英雄把流氓杀人犯都拍得铮铮铁骨硬汉形象。故事的结构不是很好。大爱空镜头、配乐的意境和寓意。结局时火车头的灯光照在站台上对望的真藤利子和绪形拳的脸上,一片惨白下经过化妆的脸越发诡异。如若真的爱上再罪恶也仍心甘情愿海角天涯,只是请在对的时间相遇。PS:浅野温子最高,美

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  ●非常不错已收录

  ●当年看,被震到了····高一吧

  《薄化妆》影评(一):五社英雄版的《复仇在我》?

  感觉和今村昌平的《复仇在我》很相似,片中多次描述坂根不是一般人,比较像爬虫类,像蛇,让人印象深刻,坂根的生命力真是异常的顽强。

  而他和千枝的爱情,和氏家的友情让人很感慨,矿坑坍塌改变了他,原以为坂根逃亡8年后那么挑衅的情况下会开杀戒,但没想到还是忍了!8年的逃亡生活再一次改变了他!坂根随身带着装有两块石头的盒子还蛮耐人寻味的。

  《薄化妆》影评(二):#五社英雄##薄化妆#

  

这部电影看完,一下子没怎么反应过来。因为以前看过伊甸湖和美国精神病人,对这部薄化妆观看之前就已有心理准备,所以并无出现明显的不适或者排斥。我想,五社英雄也许并不想重复一遍那种人性本恶的陈词滥调,相反坂根在电影里面的性格描摹与心路历程,还是有迹可循的。

他着力表现了这段过程,至于电影承载的意义则是完全开放式的。从这个角度来说,甚至有点存在主义的含义了。电影的前半段看起来更像是一则粉红色杀人事件,这类事件总是由性与金钱而引起,进入近代以后几乎称得上司空见惯,现在更加如是;后半段甚至有了一点悲惨世界的味道,两个被社会边缘化的人彼此寻求慰藉,在更加边缘化的过程中迎来命运的终站。

“在某种情况下,一个人的存在本身就要伤害另一个人。”这种悲观主义的论调,出自电影大师基耶斯洛夫斯基。

“但我希望有一次也好,坂根能结识到真正的好女人。”对于人性的判断,总是需要一点见微知著,小小的因子也会改变最终的走向。

不管怎么说,这部里面绪形拳贡献了一次殿堂级的表演。藤真利子彼时已逾中年,在电影里面实在美极了。

  《薄化妆》影评(三):关于《薄化妆》的几点想法

  终于看到了这部听到名字就特想看的《薄化妆》,以前只是觉得意境很美,看完电影才体会到这个名字翻译的实在是妙。故事的主人公坂根眉毛稀疏,这个明显的特征在他逃亡的过程中给他带来致命的麻烦,情妇一次偶然之举使他得到其实,之后便总是描画浓眉,电影取名“薄”化妆,与主人公坂根描画的浓眉一“薄”一“浓”之间形成强烈反差,细细品来,妙不可言。

  同样是演恶棍流氓的一生,绪形拳丝毫不输仲代达矢,各有千秋。如果说仲代达矢版流氓恶棍还有那么一丝柔情的话,绪形拳版流氓恶棍则真正坏到令人发指,令人从手指到脚尖不寒而栗。类似的是这俩老流氓在电影中可真是占尽了便宜,仲代达矢的招牌式动作“猴子偷桃”和绪形拳的独门绝技“双龙探珠”令人目瞪,拍案叫绝!大呼过瘾之际,真想大喊一句,住手,你们这俩老流氓!其实心里一直在想不要停,Go on!

  :五社英雄电影里的女主角个顶个美勒个去,且个个豪爽利落,该脱该露的时候绝不含糊,堪称女中豪杰。即使从不轻解罗裳的夏目雅子和浅野温子,在五社英雄的电影中照样是干净利落的奉献出自己的娇体,真乃吾辈之之幸!

  最后说一句,坂根的其中一个情妇长的真像浅野温子啊!

  截图为证:http://www.douban.com/photos/photo/1321158663/#next_photo

  这个是《阳晖楼》中的浅野温子:

  http://www.douban.com/photos/photo/1321158656/#next_photo

  经查证,就是浅野温子,嘿嘿

  《薄化妆》影评(四):一度嵌れば抜け出せない!藤真利子の《地獄の魔性》

  一見すると地味で、決して美人ではない。が、なぜかそこはかとないエロスが漂う。男にとっては最も厄介なタイプの女だ。簡単に手を出せてしまうが、そこから先は地獄への一本道しかない。

  そんな女を演じさせて右に出る者がなかったのが、80年代の藤真利子だろう。松坂慶子が演じるのが日向に咲く花なら、藤真利子は日蔭花。片や男には手の届かない存在で、近づいてきた者が勝手に自滅する。片や、男にすぐになびく。そして、ダメな男に捕まって悲惨な状況に陥る。

  しかも困ったことに、以前取り上げた渡辺やよいは誰に迷惑かけることなくひっそり散った日蔭花だったが、藤真利子の役には猛毒が孕む。近づいてきた男を道連れに、地獄の底に飛び込んでいくのだ。デビューわずか一年後のテレビ版『飢餓海峡』、そして『わるいやつら』、『吉原炎上』。男たちは気安く藤真利子に手を出し、ことごとく悲惨な目に遭う。

  今回取り上げる『薄化粧』は、そんな藤真利子の《地獄の魔性》が炸裂した一本。

  主人公の炭坑夫・坂根(緒形拳)は落盤事故の補償の交渉役として会社と掛け合った際、大金を掴まされる。そのために身を持ち崩し、挙句には妻子を惨殺してしまう。

  そして、逃亡の果ての山奥の工事現場で小料理屋を営んでいたのが、藤真利子扮する「ちえ」だった。心に傷を負った流れ者同士、坂根とちえは惹かれ合い、情事にふける。

  警察の捜査が迫り、二人は一度離れる。しばらくして、材木商の妾として裕福に暮らすようになったちえの元に、坂根が現れた。高飛びを前に、今生の別れを言うためだ。「連れていってくれたら、幸せにならんでもええ」と、すがりつく、ちえ。そんなちえを置いて坂根は一人で立ち去る。だが、ちえは追ってきた。そのために坂根は捕まる。ちえが警察に尾行されていたのだ。

  すぐに抱けるし、一途に惚れてくれる。そして、どこか可愛らしい。藤真利子系《地味エロ》女子は、男からするとこの上なく都合のいい存在だ。が、目先の欲にかられた身勝手さ故に、つい見落としてしまうのだ。その一途さは、「男のためなら後先を考えない狂気」と表裏一体なことを。

  都合よく近づけても、都合よく放してはくれない。どこまでも、どこまでも、追いかけてくる。覚悟なく安易に近づいた男は、気づいたら抜け出せない無間の迷路にハマり込んでいる。そこから脱する方法は、男女どちらか、もしくは双方の破滅しかない。

  そんなことばかり考えているものだから、簡単に付いたり離れたりするのが当たり前な大多数の同年代と、筆者は全く話が合わないわけだが。

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